Movie by 川畑邦宏 Text by colorsmagyoge.

 

日本指折りのプロショップ”Killer Surf”を営み、52歳という年齢を聞いて驚かずにはいられないほどアグレシッブなサーフィンをキープする川畑邦宏プロ。

川畑太志に川畑友吾といった2名の現役プロサーファーを息子に持ち、日本を代表するプロサーファー家族の大黒柱でもあるそんな彼が、2018年オススメのサーフボードとは!?

「まず何と言っても目を惹くノーズデザイン。パフォーマンス性を追求してたどり着いた特徴のひとつで、ノーズセンターロッカーを強くさせ、その先端から入るコンケーブが水を素早くキャッチし、そのままテールエンドまで流れを生んで加速させます。」

川畑プロがそう語るオススメサーフボードこそ、Justice surfbaordsの中でも多くのリピーターを虜にしているシェイパー田嶋光男氏のゴッドハンドが生み出した注目のモデル”Barracuda”と、その2018年進化版となる”Spicy Barracuda”モデルとなっている。

 

「Barracudaモデルに比べてSpicy Barracudaは、ダブルで仕上げられたムーンテールが細くシャープなテールアウトラインに生まれ変わったことにより、縦への鋭角なパフォーマンスが可能となっています。カーヴィングターンにおいてはより加速が得られるようになったことでボードコントロール自体が従来以上にイージーになりました。Spicy Barracudaモデルも含め、Barracudaシリーズは小波でもパワーのある波でも万能に乗りこなせるオールインワンなサーフボードとして皆様にご提案します!」

とのこと。

これから迎える台風シーズン、普段の小波から本格的な波まで、オールインワンなサーフボードをお探しという方は、Justice surfboardsのBaracudaシリーズが要チェックとなっている!!

さらなる詳細は下記リンクよりJustice surfboardsオフィシャルサイトをチェック!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ