2020年東京オリンピックで正式種目となったサーフィン競技のスケジュールがJOCによって正式発表された。

千葉県長生郡一宮町の志田下こと釣ヶ崎海岸を会場とするサーフィン競技は、オリンピック史上最多となる33競技339種目が42箇所の競技会場で行われる中、7/26(日)から7/29(水)の4日間に渡って開催予定。

さらにオリンピック開催の大会2日目となる7/25(土)からの8日間に渡ってはサーフィンのライフスタイルを体験、関われるような内容となるサーフィンフェスティバルが並行して開催される。

サーフィン競技は2020年東京オリンピックの特徴でもあるスケートボード競技やBMXフリースタイル競技、バスケットボール(3×3)競技などを含めたアーバンスポーツとしてカテゴライズされており、若者の大会への興味を駆り立てるべくオリンピックの中でも注目度の高い競技のひとつとして位置付けられている。

果たして、2020東京オリンピックにおいてサーフィン競技はどのような盛り上がりを見せてくれるのか!?

今から楽しみでならない!!

さらなる詳細は下記リンク、2020年東京オリンピックのオフィシャルサイトをチェック!!

https://tokyo2020.org/jp/games/sport/olympic-schedule/

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ