Photos by yasushi photos. Text by colorsmagyoge.
8/30(木)から9/2(日)をコンテスト期間に開催中のJPSA第5戦”ISU茨城サーフィンクラシックさわかみ杯”!!
小振りなコンディションが続くなか行われたコンテストDAY2とDAY3は男女合わせて4名のプロサーファーが誕生。
さらにMENSはラウンド6までを消化し、ベスト8の選手が出揃った。
そんなコンテストDAY2&DAY3の模様をyasushi photosギャラリーとしてここにお届け!
今回WOMENSでプロ資格を得た川瀬新波と岡田小夢希。川瀬新波は川瀬心那のお姉ちゃん。またしても10代のプロサーファーが誕生した。おめでとう!! Kokona Kawase, Niina Kawase, Koyuki Okada.
二児の母。42歳にしてプロ資格を獲得した吉田雅南子。最年長プロ資格獲得の記録を樹立!おめでとう!! Kanako Yoshida.
何度も何度もあと一歩のところでプロ資格獲得を逃していた岡村晃友もここで念願のプロ資格獲得!なるべくして成し得た第一歩。数年前にワイメアを撮影していた際に誰だか知らずに撮った写真の被写体が彼だった日のことを昨日のことのように思い出す。秘めたる底力を持つcolorsmag的鬼要チェックサーファーがいよいよ始動し出した。今後のさらなる活躍に期待!!おめでとう!!Kosuke Okamura.
Ryo Kodama, Kaisa Kawamura, Takumi Nakamura, Ryota Matsushita.
バーティカルかつスタイリッシュなサーフィンを武器とする宮坂莉乙子。DAY2は形の良いレフトを掴み素晴らしいライディングをみせた。Rioko Miyasaka.
Natsuki Suda & Reika Noro.
最近では美人プロサーファーとしてテレビ出演を果たすなど多岐に渡りプロとして活躍する高橋みなと。Minato Takahashi.
3度のグランドチャンプの称号を持つ庵原美穂。10代の若手プロの勢いが凄まじい現代のシーンにおいても、全く引けを取らないスキルとその気迫は観る者を魅了する。さらなる活躍に期待!! Miho Ihara.
Above : Riaru Ito. Below : Miyu Furukawa.
DAY2とは打って変わって雨に見舞われたDAY3。この日はWOMENSはレイデイとなった。
バリの開幕戦では5位、新島のオールジャパンプロでは3位と今シーズンは好調な活躍を見せていたcolorsmagでもおなじみのサーフスターのひとり、OJKこと小嶋海生。本イベントでも快進撃に期待!!Kai”OJK”Ojima.
今シーズンは怪我に悩まされている村田嵐。今大会は左足首を負傷したまま出場。まだ若く無限の可能性を秘めているだけに無理は禁物。良いときもあれば悪いときもあるのは当たり前で、今は耐えどき。これから迎えるであろう絶頂期に万全な態勢を整えるべし!Arashi Murata.
サーフィンとスケートボードを高次元で融合させたオリジナルスタイルを持つ金尾玲生もクォーターファイナル進出。さらなる快進撃に期待!Reo Kanao.
すでにベテランの領域に達しながらも新人時代からずっとトップに君臨し続ける高梨直人。エクセレントスコアを叩き出す深いボトムターンから繰り出されるパワフルかつソリッドなバックサイドサーフィン。茨城出身の選手として今大会ではその活躍に注目が集まる。Naoto Takanashi.
言わずと知れた日本を代表するトッププロのひとりである田中英義も余裕のクォーターファイナル進出。スタイリッシュかつテクニカルなサーフィンが炸裂する可能性は大!? Hideyoshi Tanaka.
見ていて飽きないエンターテイメント性の高いスタイルを持ちながらも、コンテストシーンでもしっかりと勝てるスキルを持つ高橋健人もクォーターファイナル進出。田中英義と対戦予定。Kant Takahashi.
今大会ではラウンド5でヒート終了間際に逆転されてしまい惜しくもは痛いとなった辻裕次郎。現在JPSAランキング1位を独走中。2度目のグランドチャンピオン獲得を狙う中、今回は痛い結果となったかと思いきや未だトップをキープ。今年はやってくれそうな予感がする。シーズン後半の活躍に注目が集まる。Yujiro Tsuji.
惜しくもラウンド5で敗退となった仲村拓久未。試合に負けはしたが、それにしてもこのスプレー、半端ない。ベストショットと呼ぶに相応しい1枚を残してくれた。Takumi Nakamura.
9/2(日)本日は胸肩までサイズアップした中、コンテスト最終日が進行中!
ライブの方をお見逃しなく!!
>>JPSAオフィシャルサイト