Movie & Photos by ISA. Text by colorsmagyoge.

 

愛知県伊良湖を会場に開催されていたISA World Surfing Gamesにおいて、日本代表チームが団体において見事初となる金メダルを獲得した!

銀メダルにオーストラリア、銅メダルにアメリカといったサーフィン大国2カ国を抑えての今回の快挙となった!

MENSでは五十嵐カノアが銀メダル、村上舜が4位、大原洋人が9位、WOMENSでは黒川日菜子が11位、橋下恋が13位、川合美乃里が16位、団体戦のAloha Cupでは銀メダル。

Kanoa Igarashi & Shun Murakami.

 

そのメンバーひとりひとりが日本最強選手のみでラインナップを果たして挑んだ今回の日本代表チームだったからこその歴史に残る結果と言えるだろう。

五十嵐カノアは今回の日本代表チームの金メダル獲得の報告を受け、自らのインスタグラムで下記のようにコメント。

その喜びと共に2020年東京オリンピックに対する意気込みを語った。

 

また村上舜は今回の日本代表チームを自らのインスタグラムを通して”Golden Team”と投稿。

普段は決して見ることができないようなお茶目なダンスを披露した。

https://www.instagram.com/p/Bn84eAsBWxC/?hl=ja&taken-by=shunmurakami

 

 

また大会最終日に行われたWOMENSでは現役CT選手でオーストラリア出身のSally Fitzgibbonsが金メダル、同じく現役CT選手でニュージーランド出身のPaige Harebが銀メダル、あり南アフリカ出身のBianca Buitendagが銅メダルを獲得。

Sally Fitzgibbons.

 

さらなる詳細については下記リンクよりISAオフィシャルサイトをチェック!!

とにもかくにも、日本サーフ史上初となるISA World Surfing Gamesでの団体における金メダル獲得、おめでとうございます!!

 

>>ISAオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ