日本が誇るビッグウェイバーとして世界的に活躍した故・佐久間洋之介。

2006年に地元葉山の海で事故により命を落としたそんな彼が生前にこよなく愛した地元葉山のビッグウェイブ・スポット”小磯“を舞台に、十分なサイズの波が到達した時のみ開催されるウェイティング形式のビッグウェイブコンテスト”洋之介メモリアルカップ葉山”が、台風24号の動きを注視しつつ、開催について協議段階に突入したことを本日9/25(火)にオフィシャルサイトを通して発表した。

 

9/25(火)の時点で中心気圧は915hPa。

今後さらに勢力を強めながらゆっくりと東北上し、9/29(土)には北に進路を変えつつ、あるいは関東に向かって西進してくるという予報も出ていることから、開催されるとしたら週末の金、土、日あたりが濃厚か。

秋雨前線の影響も絡んでくる上、今のところ台風24号の7日間先の進路予想が明確でないため、はっきりとしたことは断言できないが、洋之介メモリアルカップ葉山2018が開催されることに期待したい!!

さらなる詳細については下記リンクより洋之介メモリアルカップ葉山のオフィシャルサイトをチェック!!

 

https://www.yonosuke-memorialcup.com/?p=3602

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ