Photos by yasushi photos. Text by colorsmagyoge.


ハワイ、日本を行き来しながら、CT入りを目指して世界のQSを転戦する脇田紗良もダブルグレードの本イベントに参戦。いい波を見極めにくい難しいコンディションの中、流石のパフォーマンスを披露してくれた。Sara Wakita.

 

台風24号の影響により、会場を種子島のホテル前からよきの海水浴場へと移して行われているJPSA第6戦”サーフアイランド種子島プロ”!

コンテストDAY1となった9/27(金)はMENS、WOMENS共にトライアルラウンドに加え、WOMENSのラウンド2までが終了。

その模様をyasushi photosギャラリーでお届け!!


ラウンド2では7.00ptと8.00ptでトータルスコア15.00ptをスコアした松田詩野。今回のJPSA第6戦”サーフアイランド種子島プロ”はダブルグレードのコンテストであることから、賞金とツアーポイントが2倍。普段は世界のQSを中心に転戦するトッププロも多く参戦していることから見所満載となっている。Shino Matsuda.

 


松田詩野の専属コーチである河村海沙プロとのヒート前の1シーン。SurflineのWave of The Winterの2017年2月のマンスリー・チャンプを獲るほどのビッグウェイブスキルを持ち、父には河村正美プロ、そして自らもコーチをこなしながら今回のコンテストに参戦する現役プロとしても活動。田中樹に次ぐ現役プロと二足のわらじを履く名コーチ、それが河村海沙だ。


キュートなルックスからは想像できないほどヒート中に伝わってくる闘争心と勝利に対する情熱。ラウンド1ではラストライドで大逆転を決め、会場を盛り上げた宮坂麻衣子。Maiko Miyasaka.

 


今や日本のWOMENSサーフシーンに欠かせないトッププロサーファーに成長を遂げた黒川日菜子。今大会でも紛れもなく優勝候補のひとり。Hinako Kurokawa.


Kurokawa Family.

 

 


Emily Nishimoto.


ハワイ出身の西元エミリーとジュリの西元姉妹にとってもダブルグレードとなる本イベントは欠かせない1戦。今大会のWOMENSは世界を目指すトッププロが集結した見逃せない1戦となっている! Julie Nishimoto.

 


いつも家族一丸となってコンテストに挑んでいる北澤麗奈。惜しくも今大会ではラウンド2敗退となってしまったが次回の活躍に期待!Kitazawa Family.

 


スーパー女子中学生プロサーファー川瀬心那は持ち前のスタイリッシュかつスムースなライディングで難なくラウンド3進出。さらなる快進撃に注目が集まる!Kokona Kawase.

 

 

 

9/28(金)本日もよきの海水浴場を会場にコンテストDAY2が開催中!

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ