志田下をホームブレイクとしながらも、プロ転向後はここでの優勝に恵まれていない大原洋人。今大会での快進撃に期待したい!!Hiroto Ohhara.

Photos by yasushi photos. Text by colorsmagyoge.


拠点を置くオーストラリアで学んだコーチングの知識と、プロサーファーとしての自らの経験を活かしてコーチとしても活動し始めた和光大。今回は注目のトップジュニア小濃来波のコーチをつとめる。Dai Wako & Raiha Onou.

 

長い手足を生かしたダイナミックかつスタイリッシュなサーフスタイルを持つ上山キアヌ。2017年に宮崎で行われたISA World Junior Surfing Gamesでは銅メダルを獲得した実力を持つコンペティターとしての気質を持ちながらも、”魅せる”というフリーサーファーとして重要なファクターも兼ね備えている。Keanu Kamiyama.

 

父に川畑邦宏プロ、弟に川畑友吾プロと、日本を代表するプロサーファーファミリーの長男であり、ハワイでのビッグウェイブを得意とする川畑太志。Taishi Kawabata.

 


足の怪我が完治していないにも関わらず、激しいスナップでフィンズフリーさせる村田嵐。怪我から解き放たれたとき、スタイリッシュなそのサーフィンがさらに大爆発するに違いないだろう。Arashi Murata.

 


うねりがよれて予想がつかない変化に富んだこの日の志田下の波でも、北寄りのサイドからのバックウォッシュが重なった瞬間に、ほんの一瞬だけ出現するクリティカル・セクションを逃さずリッピングを仕掛けて行く大音凛太。Rinta Ooto.

 

10/20(土)と10/21(日)にはいよいよコンテストDAY3と最終日を迎えるJPSA第7戦”CHIBA ICHONOMIYA PRO”!

果たして、優勝を手にするのは誰なのか!?

そして、河谷佐助、辻裕次郎、さらに3年連続グランドチャンピオンの可能性を秘めた加藤嵐によるグランドチャンピオン争いの行方はいかに!?

お見逃しなく!!

 

>>JPSAオフィシャルライブ

>>AbemaTVライブ10/19(金)

>>AbemaTVライブ10/20(土)

>>AbemaTVライブ10/21(日)

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ