Text by colorsmagyoge.
カリフォルニアのハンティントンビーチで開催されたISA World Junior Surfing Gamesで日本代表チームが国別総合で18歳以下では史上初となる金メダルを獲得し、Boys U-18では上山キアヌが金、安室丈が銀、Girls U-18で野中美波が銅、Boys U-16で伊東李安琉が4位、Girls U-16で松田詩野が銀、脇田紗良が銅メダルを獲得したばかりのこのタイミングで、またしても日本サーフィン界にとって嬉しいニュースが飛び込んできた。
同じくカリフォルニアの、場所は変わってサンオノフレのチャーチを舞台に、現地時間の11/3(土)から11/4(日)の2日間に渡って開催されたNSSA SOUTHWEST OPENにおいて、弱冠13歳の岩見天獅が13歳から15歳までのOPEN JUNIORと16歳以上のOPEN MENの2ディビジョンでダブル優勝を飾った!!
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岩見天獅は11歳の時にすでにNSSAの11歳以下クラスで全米チャンピオンに輝いており、今回も年上の海外トップジュニア選手たちを次々と倒す素晴らしいライディングを連発したとのこと。
ISA World Junior Surfing Gamesに引き続き、日本のサーフシーンの明るい未来を感じさせてくれる嬉し過ぎるビッグニュースとなった。
おめでとう岩見天獅!!
Go Japan!!!