Line Up BWT Nazare Challenge

 

世界指折りのモンスター級のビッグウェイブが押し寄せる場所として知られるポルトガルのナザレ。

ここを舞台とするWSL主催BWT(ビッグウェイブ・ワールドツアー)”NAZARE CHALLANGE”が、現地時間の11/16(金)の開催に向けてイエローアラートを発表した。

現在のところ、巨大な西北西のウネリが11/16(金)にナザレに到達する予想となっており、風向きもよく、もしこの予報が当たれば素晴らしいコンディションでの開催が望めるとのこと。

BWTツアー・コミッショナーをつとめるMike PersonsをはじめとしたWSLビッグウェイブ・ツアーチームは、この数日間慎重に天気図や予報をチェックしつつ、本イベント開催予定日に開催が可能なコンディションとなる可能性が高い場合は48時間前に開催決定を意味する”グリーンアラート”を正式発表する予定。

今回の“2018/2019 NAZARE CHALLENGE”に出場可能な招待選手のリストは下記の通り。

Billy Kemper
Kai Lenny
Ian Walsh
Makuakai Rothman
Lucas Chianca
Jamie Mitchell
Tom Lowe
Alex Botelho
Greg Long
Natxo Gonzalez
Will Skudin
Grant Baker
Nathan Florence
Jojo Roper
Russell Bierke
João De Macedo
Rodrigo Koxa
Antonio Silva
Hugo Vau
Nic Von Rupp
João Guedes
上記選手に加え、WSL BWTの招待による選手3名

オートネイト(補欠):
Ryan Hipwood
Andrew Cotton
Tom Butler
Axi Muniain

 

ポルトガルとの時差は日本時間よりマイナス9時間。

果たして大会は開催されるのか!?

そして、ナザレの怪物波を制するのは誰なのか!?

その動向から目が離せない!!

さらなる詳細はWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ