BWT Nazare Challenge

Photos & Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

世界指折りのモンスター級のビッグウェイブが押し寄せるポルトガルのナザレを舞台に行われるWSL主催BWT(ビッグウェイブツアー)の”NAZARE CHALLENGE”が、現地時間の11/16(金)の開催に向けてグリーンアラートを発表。

順調に十分なコンディションに恵まれれば、日本時間の11/16(金)16:30くらいにはスタートとなる!!

素晴らしいコンディションに恵まれた昨シーズンの本イベントでは、オーストラリア出身のJamie Mitchelが優勝を果たしたことは記憶に新しい。

現時点での予報では、そんな前回の本イベントをはるかに上回るほどのエクセレント・コンディションが期待できるとのこと。

Podium BWT Nazare Challenge
Jamie Mitchell (AUS°.BWT Nazare Challenge.

 

下記はラウンド1のヒート表となっている。

Round 1 Matchups:

Heat 1: Billy Kemper (HAW), Lucas Chianca (BRA), Greg Long (USA), Nathan Florence (HAW), Francisco Porcella (ITA), Antonia Silva (PRT)

Heat 2: Ian Walsh (HAW), Tom Lowe (GBR), Will Skudin (USA), Russell Bierke (AUS), João De Macedo (PRT), Rodrigo Koxa (BRA)

Heat 3: Kai Lenny (HAW), Jamie Mitchell (AUS), Natxo Gonzalez (EUK), Jojo Roper (USA), Pedro Calado (BRA), Hugo Vau (PRT)

Heat 4: Makuakai Rothman (HAW), Alex Botelho (PRT), Grant Baker (ZAF), Nic Lamb (USA), Nic von Rupp (PRT), João Guedes (PRT)

 

果たして、NAZARE CHALLENGE 2018を制するのは誰なのか!?

さらなる詳細、LIVE中継は下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

>>WSLオフィシャルサイト内

“NAZARE CHALLENGE”オフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ