Movie by HrsTV. Text by colorsmagyoge.


 

 

ショートボードではかなり厳しいヒザ前後の小波コンディションとなった11/19(月)の湘南エリア。

仙台新港を会場に開催されていたJPSA最終戦”仙台プロ”からホーム茅ヶ崎へと戻ってきたサーフィンとスケートボードを高次元で融合させる金尾玲生プロが、そんな湘南の超小波を思う存分楽しむ模様を収録したHrsTV待望の最新クリップがドロップされた!

今回の映像の中で金尾玲生が乗っているのは、世界一のハンドシェイパーとして認められるEden SaulによるDEADKOOKS surfboardsの6’4”エッグノーズの”Stubby”モデル。

パドル、テイクオフはミッドレングス級に速く、それでいてレールが50/50なので非常にターンしやすくなっており、まさにミッドレングスのスピードとショートボードのアクションを兼ね備えた注目の1本となっている。

フィンレスのセッティングではサイドスリップに360°で波と戯れ、シングルフィンのセッティングではまさかのエアまで飛び出すなど、固定観念や型にハマらない金尾玲生ならではのヒザ波の攻略法ともいうべき、見応え十分な必見動画となっております!!

DEADKOOKS surfboardsのショートボードに関するさらなる詳細は下記リンクをチェック!!

 

>DEADKOOKS surfboards

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ