Movie by Text by colorsmagyoge.
Catch Surfが火付け役となり、サーファーならば一家に一本は持っていると言って過言ではないほど多くの人たちに普及しているソフトボード。
そんな中でもワールドチャンピオンMick Fanningがプロデュースした話題のソフトボード”Mick Fanning softboards”からムラサキスポーツにて世界先行発売されることが決定となった2019年最新モデル”DHD TWIN”を、茅ヶ崎出身のプロサーファー笹子夏輝がテストライド!
その乗り味はもちろん、ツインフィンとスラスターそれぞれのフィン・セッティングでの乗り味の特徴など、下記は笹子夏輝によるコメントとなっております。
質問1.ボード自体の乗り味は?
笹子(以下S):テイクオフが普段の倍のスピードになるような感覚。 乗ったあとの浮遊感がすごくていきたいところに素直に動いてくれる。 波がたるかったり、緩慢なセクションでもボードが止まらないのでとても楽にサーフィンできる。 スポンジボードとは思えないパフォーマンス性を感じた。
質問2.トライフィンでの乗り味は?
S:安定感がとてもよくて、掘れたセクションでも対応しやすい。
質問3.ツインフィンでの乗り味は?
S:スピードがトライセッティングよりもあって、リラックスしてクルーズするのに適している。
質問4.コンディションに合わせたオススメのセッティングは?
S:掘れていたりサイズがあるときにはトライフィン、 パワーのない波や小波のときにはツインフィンがオススメ!