Movie by HrsTV. Text by colorsmagyoge.
サーフィンのテクニックの中でも基本中の基本テクニックでありながら、それをハイクオリティーにメイクするのはそう簡単ではない奥深さを持つカーヴィング。
まるでMick Fanningのような切り立った波のポケットで大きなスプレーをあげるラッピングカーヴィング、Dane ReynoldsやSebastian Zeitzが得意とするような波を真っ二つに切り裂くようなパワフルなダウンカーヴ、そして基本的なラウンドハウス・カットバックなど、ひとつひとつのターンをよりハイクオリティーに行うことができれば、さらにサーフィン上達に繋がることは必至なのである。
そんな悩みを解決するべく、サーフコーチであり、現在世界一周旅行中でもあるオーストラリアを拠点とするプロサーファー和光大が「カーヴィングの極意」を伝授するHrsTV待望の最新クリップをお届け!!
下記はカーヴィングの極意の要点を箇条書きで表記したものとなっております。(本動画があるHrsTV2010のYouTubeページ内のコメント欄より引用)
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①自分が思ってるよりも待ってからやる事。
→カービングしようと思うとどうしても早く
トップに行ってしまう傾向があります
②ゆっくりと(3秒間かけて)返していく事。
→掘れてるから早く返そうとして
トップだけで返ってしまうのを防ぐため
③最後のフィニッシュは
後ろの手を下に前の手をしっかりと上に振る事。
→これを意識するだけで上半身が猫背にならず
しっかりとひねれます
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上達への最短の近道は練習あるのみ!
しかし、より効率よく多くのことを吸収できるのであれば、その知識や練習法を活かさなければもったいない。
ということでHrsTVによる最新クリップをぜひご覧ください!