海活性プロジェクトメンバーである関本海渡と寺井裕人、田辺楠磨といったプロサーファー3名がホノルル海桜が主催するアラモアナビーチパークでのビーチクリーンに参加。
「今回の一番多かったゴミがタバコのフィルターでした。あとは割れた瓶、ペットボトルのキャップ。」
今回、アラモアナでビーチパークでビーチクリーンを行なった関本海渡は言った。
「ゴミ箱が整備されている公園でも、意外とゴミは散乱しているんだなと思った。これからはしっかりゴミはゴミ箱に捨てるようにしていこうと改めて思いました。」
海活性プロジェクトとは、関本海渡と寺井裕人、田辺楠磨といったプロサーファーたちを中心に地元平塚の海の活性化、地元貢献を目的とし、株式会社甲斐組が町おこしで発足。
初年度となった2018年はビーチクリーンのほか、キッズを対象としたプロサーファーたちによる無料サーフィンスクールを開催するなど、積極的に活動した。
「サーファーとして海の素晴らしさや感謝の気持ちを伝えていきたいです。今後も地元平塚の海を中心に無料キッズサーフィンスクールやビーチクリーンのほか、海に関するアクティビティを発信していこうと思ってます。」
関本海渡、寺井裕人、田辺楠磨たちが海活性プロジェクトを通して巻き起こしていくプロサーファーとしての新たなアプローチに注目していきたい。