Movie by HrsTV. Text by colorsmagyoge.


 

 

マジックボードとは、ただそのボードに乗るだけで、自分のサーフィンをネクストレベルに引き上げてくる魔法のように調子の良いボードのこと。

それは自分自身で「このボードはマジックボードだ」と信じ込む暗示的な要素も大切であるが、時にハタから見ても目で見てわかるレベルで劇的にサーフィンレベルが上がる本物のマジックボードも存在する。

今回、小川幸男が手にしたHammo surfboardsのマジックボード2本は、まさに本物のマジックボードと呼ぶにふさわしい仕上がりとなったもので、映像をご覧頂ければ、スピード、フロー、アクションの切れ味とあらゆる面で小川幸男のサーフィンがネクストレベルに達しているのがお分かり頂けるかと思います。

ちなみに今回この映像で小川幸男が乗っているのは、Hammo surfboards2019年最新モデルの2本となっており、各ボードのスペックデータは下記の通り。

ThirEyeモデル 5’7″ × 18 1/2″ × 2 1/4′
SPEED2モデル(セミフラットデッキ・カスタム) 5’7 1/2″ × 18 5/16″ × 2 1/4″

間違いなくシェイパーとして一皮剥けた感の否めない2019年のHammo surfboards、今年は特に要チェックとなっております!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ