Movie by DELTAFORCE. Text by colorsmagyoge.

 

オーストラリアのキューカッスルを会場に開催中のMENS QS6000″Burton Automotive Pro”は、現地時間と日本時間の3/14(木)にコンテストDAY4を迎え、MENSのラウンド3のヒート16からラウンド4の全ヒートに加え、WOMENS QS6000″Holmes Civil Developments Pro”ラウンド3のヒート5までを消化。


Joe Azuchi.

 


Reo Inaba.

 

ラウンド2のヒート18に出場した安室丈とヒート24の稲葉玲王がまさかのここで敗退となってしまった中、ラウンド3のヒート7に登場の大原洋人が、1本目の波から5.17ptをスコアして流れを掴み、Matt Bantingに次ぐ2位のポジションで見事ラウンド4進出!!

 

迎えるラウンド4ではヒート6でオーストラリア出身のCaleb Tancred、ブラジル期待の若手Mateus Herdyと対戦予定。

さらなる快進撃に期待したい!!

 

同時開催中のWOMENS QS6000″Holmes Civil Developments Pro”は、ヒート3に出場の大村奈央、ヒート5に出場の都筑有夢路と川合美乃里といった日本人選手の活躍に期待がかかるが惜しくも全員ここで敗退。


Nao Omura.

 


Above : Minori Kawai. Below Amuro Tsuzuki.

 

残るWOMENSラウンド3のヒート8に出場予定の前田マヒナ、ヒート10の脇田紗良の活躍に期待したい!

 

Go Japan!!

さらなる詳細、LIVE中継については下記リンクよりチェック!!

 

>QS6000″BURTON AUTOMOTIVE PRO”

>WOMENS QS6000″HOLMES CIVIL DEVELOPMENTS PRO”

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ