Movie by DELTAFORCE. Text by colorsmagyoge.

 

オーストラリアのマンリーを会場にいよいよスタートとなったMENS QS6000″Vissla Sydney Surf Pro”とWOMENS QS6000″Sydney Womens Pro pres. by sisstrevolution”は現地時間と日本時間の3/18(月)にコンテストDAY1が行なわれた。

腰胸前後のスモールコンディションの中、この日はWOMENSのラウンド1の全ヒートと、MENSラウンド1のヒート12までを消化。

注目の日本人選手の活躍は、ヒート3に出場の田代凪沙とヒート6の都筑有夢路が2位で、ヒート10でトータルスコア14.74ptを叩き出した橋本恋が1位でラウンド2へ進出!!

 

その一方で、ヒート9に出場の大村奈央、ヒート11の黒川日菜子と松田詩野が惜しくもここで敗退となってしまった。

MENS QS6000では、ラウンド1のヒート4に登場となった稲葉玲王が1位で、ヒート6の西慶司郎が2位でラウンド2へと駒を進めた中、ヒート7に出場した大橋海人は惜しくもここで敗退。

 

今回はその模様を収録したcolorsmag特別現地特派員DELTAFORCEによるcolorsmag的ハイライト動画をお届け!!

コンディションが十分であれば現地時間と日本時間の3/19(火)にコンテストDAY2が行われる予定。

MENSのラウンド1のヒート16には田中大貴と小林桂、ヒート20には安室丈と新井洋人が対戦。

さらにWOMENSのラウンド2のヒート1には川合美乃里、ヒート4には野中美波と田代凪沙、ヒート5には都筑有夢路、ヒート10には脇田紗良と橋本恋が登場する予定!

 

日本人選手たちのさらなる活躍に期待したい!!

Go Japan!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>MENS QS6000″VISSLA Sydney Surf Pro”

>>WOMENS QS6000″Sydney Womens Pro pres”

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ