Movie by DELTAFORCE. Text by colorsmagyoge.

 

オーストラリアのマンリーを会場に開催中のMENS QS6000″Visual Sydney Surf Pro”は現地時間と日本時間の3/20(水)にコンテストDAY3を迎え、腰前後のスモールコンディションの中、MENSラウンド2の全ヒートを消化。

ヒート4に出場の稲葉玲王が現役CTサーファーのFrederico Moraisを、ヒート5の西慶次郎が元CTサーファーのKeanu Asingと現役CTサーファーのDavid Silvaを粉砕!

さらにヒート15では大原洋人がヒート終盤にバックサイドで逆転を果たし、見事3名の日本人選手がラウンド3へと駒を進めた。

その一方で大原洋人と同じヒートに組み込まれていた田中大貴とヒート19に出場した安室丈が惜しくもこのラウンドで敗退となってしまった。

今回はそんなコンテストDAY3の日本人選手たちのライディングを収録したDELTAFORCEによる現地直送colorsmag的サムライハイライト動画をお届け!!

迎えるラウン3では、ヒート1で稲葉玲王がMichael Rodrigues、Josh Burke、Ian Gentilと対戦。

 

ヒート3では西慶司郎がCTサーファーのPatrick GudauskasとSoli BaileyをはじめGaiter Delahayeと対戦。

 

ヒート7では大原洋人がCole Houshmand、Vasco Ribeiro、Jackson Bakerと対戦予定となっている。

 

果たして、日本人サーファーには有利とも思えるスモールコンディションにおいて若きサムライたち

はどんな活躍を見せてくれるのか!?

その快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>MENS QS6000″VISSLA Sydney Surf Pro”

>>WOMENS QS6000″Sydney Womens Pro pres”

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ