Movie by DELTAFORCE. Text by colorsmagyoge.

 

オーストラリアのマンリーを会場に開催中のMENS QS6000″VISSLA Sydney Surf Pro”は現地時間と日本時間の3/23(土)にコンテストDAY6を迎え、同時開催中のWOMENS QS6000ラウンド5終了後にラウンド5の全ヒートを消化。

注目の大原洋人はヒート5で元CTサーファーのIan Gouveiaと対戦。

2本目の波からクオリティーの高いバーティカルなエアリバースを決めた大原は、その波で8.80ptのエクセレントスコアを叩き出すと、さらに5本目の波ではリエントリーとエアリバースのコンボで8.50ptというエクセレントスコアを再びマーク!

今大会におけるベスト・トータルスコア17.27ptをスコアし、Ian Gouveiaをコンビネーション・シチュエーションに追い込み、見事クォーターファイナル進出を決めた!!

おめでとう!!

 

迎えるクォーターファイナルではヒート3でMatt Bantingと対戦。

今大会でMatt Bantingと対戦するのは3度目で、1回目はラウンド2の4人ヒートで、2回目はラウンド4の3人ヒートで、どちらもMatt Bantingが1位で大原が2位という形でラウンドアップしてきたが、コンテスト終盤に向けて調子を挙げてきている大原洋人だけに、次の1対1のマンオンマン・ヒート形式となるセミファイナルでは快進撃を魅せてくれることに期待したい!!

Go Hiroto!!

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

 

>>MENS QS6000″VISSLA Sydney Surf Pro”

>>WOMENS QS6000″Sydney Womens Pro pres”

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ