photos and text by Riki Kakaii

 

 

オンショアの余韻もおさまり、人影もまばらになった昼下がり。。。

庭に転がっていた1974年くらにつくられたSammy Hawkシングルフィンを持ち出し、Danと海岸線をぶらり。

 

Dan Kakaii

 

かろうじて水の乗った極浅のリーフでまったりクルージングする暖。

ベージックなサーフボードだけに奥が深く、たまに遊ぶと最高におもしろいシングルフィン。

先日colors magでご紹介したAUSでのシングルフィンの大会の映像をみるとまた新たな刺激を受ける。

>>>Burleigh Heads Single Fin Classic 2013

 

波数が少ない中しばらくカメラを構えていると、横のポイントで見たことあるsurferが。。。

 

 

いつもはニーボードに乗っているので一瞬違和感を憶えたけど、何に乗ってもstyle全開のclaudeさんを発見!

さっそく盗撮〜

 

claude maki

 

さらにcolors magazineでもおなじみのHYDRO ando氏もゆるりとお楽しみ中。。。

こちらも盗撮〜

 

HYDRO ando

 

そして小波にも関わらずフルレールのカービングを魅せる鎌倉の老舗サーフィショップokuda style店長の原田氏の姿も!

もちろん盗撮〜

 

 

的確に波を掴んで際立ったアクションで存在感を放っていた〜

 

Toshihiro Harada

 

もうすぐ始まる台風シーズンまではオンショアもありがたい波のもと。

少しの時間でも波乗り出来ることに感謝〜

 

 

>>>Destination

>>>Okuda Style Surfing

>>>HYDRO

 

 

 

ricky

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ