Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

村上舜も登場のコンテストDAY3ハイライト動画

 

ポルトガルのサンタクルーズを舞台に開催中のMENS QS3000″PRO SANTA CRUZ”は現地時間と日本時間の4/11(木)にコンテストDAY3が終了となり、ラウンド4の全ヒートを消化。

コンテストDAY3の模様を収録したRecap映像。

 

緩やかなオンショア交じりのオーバーヘッドのトリッキーかつパワフルな波が押し寄せるコンディションの中、注目の日本人選手の活躍は村上舜が見事ラウンド5へ進出!

ラウンド4のヒート5では同じ日本人選手であり、現在QSランキング7位のポジションをキープしている稲葉玲王と対戦となった中、ヒート前半から5.50ptと4.50ptをまとめて好調な滑り出しをみせた村上舜は、2本目に8.00ptのエクセレントスコアを叩き出してヒート後半に5.27ptをまとめたRenan Peres Pulgaと共に2位のポジションでラウンドアップを果たした。

 

迎えるラウンド5のヒート4ではMichael Dunphy、Ramzi Boukhiam、Samuel Igo De Souzaと対戦予定。

稲葉玲王をはじめ、安室丈、加藤嵐、田中大貴がラウンド4で惜しくも敗退となってしまった中、唯一勝ち上がっている日本人選手である村上舜のさらなる快進撃に期待したい!!

 

ポルトガルとの時差は日本時間よりマイナス8時間。

コンテストDAY4のネクストコール予定の現地時間の4/12(金)午前9:00は、日本時間の同日17:00となる。

Go Shun!!!

Go Japan!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ