Photos by NSA.
9/7(土)から9/15(日)に渡り、宮崎県の木崎浜を会場に開催されるISA World Surfing Games!!
2020年東京オリンピックにおける各国の代表選手枠選考に非常に重要なこのビッグイベントに、ワールドチャンピオンJohn John Florence、Gabriel Medina、Stephanie Gilmore、Carissa Mooreほか多くのCTサーファーが出場を果たすべく来日予定であることはすでにcolorsmagからもお伝えさせて頂きましたが、
なんと今回はそんなISA World Surfing Gamesをさらに盛り上げるべくKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園第二陸上競技場を会場に同時開催される予定の付帯ミュージック・イベント”The 2019 ISA World Surfing Games Festival”に出演するアーティストの第一弾が正式に発表されたのでここにお届け!!
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【第1弾出演アーティスト:Rickie-G / SPiCYSOL / Blue Vintage】
・Rickie-G
アコースティックを基調とした生の暖かいサウンドと伸びやかな歌声でジャンル問わず様々な方面から注目を集めるシンガー“Rickie-G”。2006年より『Life is wonderful』『逃避行』『ラブソウル』、2008年には1st Album『am08:59』をリリース。「GREENROOM FESTIVAL」には8年連続出演中。2014年7月に待望の新曲『Follow Your Heart』を配信限定で発売し、同年「FUJI ROCK FESTIVAL」「横浜レゲエ祭」へ初出演を果たす。2015年8月、4曲入りの『Follow Your Heart EP』を発売。現在2nd Full Albumを自身のスタジオ「CREATORS’ LOUNGE」にて制作中。
・SPiCYSOL
The Surf Beat Musicを掲げ、洋楽のフレイバーを注入しながらも心に染みるメロウな歌声とメロディで独自の進化を遂げた、CityとSurfが融合する新世代ハイブリッド・バンド。昨年リリースの2nd Album「Mellow Yellow」は全国FM15局以上でパワープレイを獲得。ストリーミング配信サイトを中心に注目を集めている。今年4月のツアーファイナル渋谷WWW公演に続き、8/7(水)発売のEP第2弾「EASY-EP」から新曲「Traffic Jam」が先行配信中。全国ツアーSPiCYSOL Tour 2019“EASY”を開催。
・Blue Vintage
フィリピン生まれサイパン育ち、ハワイで学生時代を過ごし自然と身に付いた多国籍な感性と日本人離れした歌唱力が魅力のJ.Speaks。一方、音楽業界に関わる父親の元に生まれ、ギターと共に人生を歩んできた生粋のギタリストTaiga。二つの強烈な個性が交わり豊潤なサウンドを生み出し、ブルースやヒップホップを軸に、あらゆる音楽が融合し、新たなサーフ・ポップスを開拓。二人が愛してやまない“海”のエッセンスが自然とにじみ出すその音楽には、聴くものをときに心地よく包み込み、心弾ませ踊らせる、大きな魅力を備えている。
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大会ロゴに関しては、アパレルやファンションブランドとのコラボレーションでも注目を集める日本を代表する世界的アーティスト花井祐介が手がけたものとなっており、2020年東京オリンピックに向けて、今までにはなかったような盛り上がりを魅せるに違いない今年の宮崎でのISA World Surfing Games!
MENSは五十嵐カノア、大原洋人、村上舜、WOMENSは前田マヒナ、松田詩野、脇田紗良といった6名の波乗りジャパンが母国開催である今大会においてどんな活躍を見せてくれるのかに期待したい!!
Go Japan!!