JEFFREYS BAY, SOUTH AFRICA - JULY 13: Kanoa Igarashi of Japan advances to Round 4 of the 2019 Corona Open J-Bay after winning Heat 13 of Round 3 at Supertubes on July 13, 2019 in Jeffreys Bay, South Africa. (Photo by Ed Sloane/WSL via Getty Images)

Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

南アフリカのJ-BAYを会場に開催中のCT第6戦”Corona Open J-BAY”は現地時間の7/13(土)にコンテストDAY6を迎え、MENSのラウンド・オブ32とWOMENSのラウンド・オブ16のヒート6までを消化。

注目の五十嵐カノアはラウンドオブ32のヒート13でFrederico Moraisと対戦。

1本目の波から6.17ptのグッドスコアをマークすると、Frederico Moraisがいい波を掴むのに苦戦する中、プライオリティーを活かして掴んだ3本目の波ではフローターからワンターンでエアリバースをセカンドターンで交え、フローターでフィニッシュするライディングで9.03ptのエクセレントスコアを叩き出す!!

さらに6本目には8.50ptと2本のエクセレントスコアをまとめ、ラウンドオフ32のハイエスト・トータルスコアとなる17.53ptをマークして見事ラウンドオブ16へと駒を進めた!!

 

迎えるラウンドオブ16のヒート7ではPeterson Crisantoと対戦。

 

コンテストDAY7は日本時間の7/14(日)14:30にネクストコール予定。

五十嵐カノアのさらなる快進撃に期待したい!!

Go Kanoa!!

Go Japan!!!

さらなる詳細は下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ