Photos by yasushi photos. Text by colorsmagyoge.
鵠沼海岸の地下道前を会場に開催されていたQS1500″ムラサキ湘南オープン”は、連日続くスモールコンディションに悩まされながらも、7/15(月・祝)にコンテスト最終日を迎え、無事ファイナルまでのスケジュールを消化。
ファイナルは、鈴木仁、和井田理央、塚本勇太、石川拳大の4名によって行なわれ、ヒート前半は、1人左側で波を待つ石川拳大が先手必勝の作戦でリードを図ったかに見えたが、1本目の波で5.25pt、2本目の波で6.50ptを叩き出すと一気に1位に。
さらに逆転を狙う和井田理央と塚本勇太も後半戦に追い上げを見せたものの、鈴木仁にはあと一歩及ばず。
テールハイな高さのあるエアリバースにトライするほどの余裕ぶりで、見事鈴木仁が、自身初となるWSL優勝を飾った!
おめでとう!!
さらなる詳細を含めるリポートについては後ほどお届けさせて頂く予定。
このビッグイベントを制した鈴木仁の今後のさらなる活躍に期待したい!!