Photo by Motoko Kumagai. Movie & Text by coolorsmagyoge.

 

オンショアによって徐々にサイズアップを果たした9/13(金)の木崎浜を会場に行われたISA World Surfing GamesのコンテストDAY7!!

ラウンド3からスタートとなり、日本代表選手では五十嵐カノアが唯一このラウンドを勝ち上がり、ラウンド4ではFilipe Toledoとのエア合戦を制してラウンド5まで駒を進めたが、惜しくもここで敗退。

その一方でラウンド3で敗退となってしまった大原洋人と村上舜は、リパチャージラウンド4に回ることとなりながらも、リパチャージラウンド7まで、まさに1日で5ヒートも戦い抜いて敗者復活に臨み、見事生還を果たした!

その速報リポートについてはすでに先ほどお伝えさせて頂きました下記記事をご参照ください。

【ISA】五十嵐カノア、大原洋人、村上舜がリパチャージラウンド8へ進出! ISA World Surfing GamesコンテストDAY7熊谷素子フォトギャラリー&リポート

 

スピーディーかつ切れ味鋭いリッピングで相変わらずの2発から3発のターンのみでもハイスコアを叩き出す村上舜に対し、ヒートを重ねるごとに何かから解き放たれたかのように本来の調子を取り戻し、素晴らしいパフォーマンスを魅せた大原洋人。

そんな彼らが日本の国旗を背負い戦い抜いた熱い1日となったISA WSGコンテストDAY7の日本代表選手たちによるグッドライドのみを収録したcolorsTVオリジナル最新動画をお届け!!

CTサーファーたちが次々と敗退していく中、開催国の誇りをかけて自分たちよりも強い奴らにも臆せず立ち向かっていく若きサムライたちのさらなる快進撃に期待!!

Go Japan!!!!!!!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ