Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ポルトガルのアゾレスを会場に開催中のQS6000”Azores Airline Pro”は、日本時間の9/21(土)にコンテストDAY5が無事終了となり、ラウンド4の全ヒートを消化。

注目の日本人選手の活躍は、日本人で唯一ラウンド2、ラウンド3を突破した大原洋人がラウンド4のヒート6でJoshua MonizとLiam O’Brienと対戦。


Hiroto Ohhara.

 

1本目の波からバックサイドリップで6.43ptをマークした大原洋人は、3本目には3.33ptをバックアップにまとめ、見事1位でラウンドアップ!

ベスト16まで勝ち進んだ!

迎えるラウンド5のヒート6では元CTサーファーのMitch Crewsと対戦予定となっている。

 

ポルトガルのアゾレスとの時差は日本時間よりマイナス9時間。

大会最終日は日本時間の9/22(日)16:15にネクストコール発表予定となっており、コンディションが十分であればコンテストはオンとなることが予想される。

果たして、大原洋人はさらなる快進撃をみせることができるのか!?

その活躍に期待したい!!

Go Hiroto!!!

Go Japan!!!!!

 

WSLオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ