Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

 

中国の海南島を舞台に、WOMENS QS5000と同時開催中のMENS QS5000″Corona Open China”は現地時間と日本時間の1/8(水)にコンテストDAY3を迎え、MENSのラウンド2の全ヒートを消化。

元CTサーファーのJoan Duruがヒート1から素晴らしいパフォーマンスを見せてスタートとなった中、注目の日本人選手たちの活躍は、この日のハイエストスコア14.93ptをマークした村上舜、ハイエスト・シングルスコアとなる8.17ptをマークした大原洋人をはじめとした総勢7名の日本人選手がラウンド3進出!

 

 

 

迎えるラウンド3では大原洋人がヒート1に組み込まれ、安室丈がヒート2、西修司がヒート3、新井洋人がヒート4、西慶司郎がヒート5、村上舜と稲葉玲王がヒート7に出場する予定。

 

Joan Duru、Patrick Gudauskas、Keanu Asingといった元CTサーファーたちも勝ち残っていることからハイレベルの戦いが予想される中、果たして日本人選手たちはさらなる快進撃を見せてくれるのか!?

その活躍に期待したい!!

Go Japan!!!

迎えるコンテストDAY4は日本時間の1/9(木)の午前7:30にネクストコールが発表され、コンディションが十分であればコンテストはオンとなる。

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ