Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

中国の海南島で開催中のMENS & WOMENS QS5000″Corona Open China”は現地時間と日本時間の1/11(土)にコンテストDAY6を迎え、共にクォーターファイナルの全ヒートまでのスケジュールを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、MENSでは村上舜が、WOMENSでは黒川日菜子と野中美波がセミファイナル進出を果たした!

Hinako Kurokawa.

 

迎えるWOMENSセミファイナルでは黒川日菜子がヒート1でBrisa Hennessyと対戦。

ヒート2では野中美波がVahine Fierroと対戦する予定となっている。

ここでも日本人選手2名に勝ち上がってもらい、ファイナルで戦う姿を観たい!!

Go Hinako!!

Go Minami!!!

 

さらにMENSセミファイナルでは、ヒート1で元CTサーファーのPatrick GudauskasとKeanu Asingが対戦する中、村上舜がヒート2でRio Waidaと対戦。

Patrick Gudauskas.

Keanu Asing.

 

Rio Waida.

 

まさに昨年宮崎で開催されたISA World Surfing Gamesでの2020年東京オリンピックのアジア代表枠を賭けたふたりの対戦を再現するかのごとく、再び村上舜が勝利してくれることを願いたい!

Go Shun!!

Go Japan!!!

迎えるコンテスト・ファイナルデイは日本時間の1/12(日)午前7:45にネクストコールが発表され、コンディションが十分であればコンテストはオンとなることが予想される。

果たして今シーズン初のビッグイベントにおいて日本人選手は優勝を手にすることができるのか!?

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ