Movie by WSL. Photo by DELTAFORCE. Text by colorsmagyoge.

 

オーストラリアのニューカッスルで開催中のMENS QS5000″Surfest Newcastle Pro”とWOMENS QS5000″Doyle Partners Women’s Pro”は、現地時間と日本時間の3/4(水)にコンテストDAY3を迎え、WOMENSのラウンド3の全ヒートとMENSラウンド2のヒート6までを消化。

注目の日本人選手の活躍はWOMENSで野中美波がラウンド4へ、MENSでは稲葉玲王がラウンド3へ進出!!

 

その一方でWOMENSでは大村奈央、橋本恋がラウンド2で、前田マヒナ、脇田紗良、川合美乃里、黒川日菜子、松田詩野がラウンド3で敗退となり、MENSでは大音凛太がラウンド2のヒート5で姿を消すこととなった。

これで残る日本人選手はWOMENSでは野中美波のみとなり、MENSでは稲葉玲王に加えてこの日行われなかったラウンド2のヒート6以降に組み込まれている新井洋人、大原洋人、村上舜の総勢5名のみとなった。

野中美波は迎えるラウンド4のヒート4でMolly Picklumと元CTサーファーのPauline Adoと対戦。

 

稲葉玲王はラウンド3のヒート4でEithan Osborneとラウンド2のヒート7とヒート8で1位になった選手と対戦予定となっている。

 

CT入りする上で重要なキーとなるQS5000というハイレベルな今大会において、日本人選手たちのさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

さらなる詳細は下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ