Movie by Honk Art. / Kakunoshin Somekawa. Text by colorsmagyoge.


 

 

ZBURH surfboardsのオルタナティブ・スタイルサーフィンを追求して開発するM-SERIESの中でも、2017年にリリースされ、爆発的な人気となった”AKP”モデル。

それをさらに進化させるべく、アウトラインはそのままにテールをワイドにしてラウンド・ピンで仕上げ、ボトムデザインをフラット-Vee/ボンザー・コンケーブに、フィンセッティングをボンザーに変更させて生み出された2019年M-SERIES最新モデル”PARADOXX”を、日本指折りのスタイルマスター小林直海がテストライド!!

テストしたフィールドは湘南の西端、湯河原のスモールコンディション。

ちなみに本動画で小林直海が乗っているボードのスペックは下記の通り。

6’4″x20 1/2″x2 5/8″

 

実際にライドした小林直海は、

「AKPを気に入っていてよく乗っているんですがPARADOXXはAKPに比べて明らかに動きが良かったです。パフォーマンス性が高いのでマニューバーがしやすかったです。波のサイズ的には胸前後からもっとサイズがあっても十分楽しめるボードだと思います。ショートボーダーでもロングボーダーでも楽しめるボードですね。」

ボンザーならではの重厚感ある走りを保ちながらも、マニューバリティーにも優れた仕上がりとなったPARADOXX、要チェック!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ