Text by colorsmagyoge.

 

ここ数年でその需要が爆発的に上昇し、今やひとり1本は持っているのが当たり前のように普及し、愛されているソフトトップボード。

オリンピックの影響もあり、競技サーフィンが盛り上がりを見せる中で無意識に忘れかけていた”波に乗ることを楽しむ”というサーフィンの本質に気づかせてくれる遊び心溢れるボードとして、未だその人気は衰えることを知らない。

そんな中、カリスマロングボーダーCJ Nelsonをはじめ、CLUB FINLESS、EVERYDAY RADといったクリエイティブなサーファー&スケーターたちが共同開発して誕生したCRIME surfbaordsは、今までのソフトトップとは全く違った新しい視点で作り上げられたソフトトップとしてカリフォルニアでも注目を浴びるブランド。

 

その大きな特徴は下記の通り。

・軽量なEPSフォームに7mmのウッドストリンガーを採用
・デッキ側にバンブーシートを施して耐久性をアップ
・環境に配慮し、ワックス不要のクロコダインスキン
・オリジナルのハードボトム
・Corey Colapinto、Ryan Engleがデザイン

これらの要素を含むことで、今までにはなかったハードボード同様の乗り味と寿命を持つ、より環境に優しいソフトトップとしてCRIME surfboardsは完成を果たした。

そんなCRIME surfboardsの2020年最新モデルであるKEEL FISH 5’8″モデルと、

NOSERIDER 9’4″モデル、

 

DIJONEGG NOGの9’0″モデル

 

BURNT UMBERSEA MOSSの9’4″モデルといった6モデルがSTANDARD STOREとUSED SURFにて先行して日本に上陸!!

 

ハイクオリティーでありながらロープライスでリアルな乗り味まで楽しめるCRIME surfboardsをいち早く日本で味わえるこのビッグチャンスをお見逃しなく!!

さらなる詳細は下記リンクよりSTANDARD STOREをチェック!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ