コロナウィルスの影響により2021年7/23(金)から8/8(日)までの日程に変更となってしまった東京オリンピック。

そんな中、日本のサーフィン道場志田下こと千葉県長生郡一宮町の釣ケ崎海岸を会場に行われる予定のサーフィン競技のスケジュールが発表された。
7/25(日)(7:00-16:20)男子第1ラウンド/女子第1ラウンド/男子第2ラウンド/女子第2ラウンド
7/26(月)(7:00-16:40)女子第3ラウンド/男子第3ラウンド
7/27(火)(7:00-14:20)男子準々決勝/女子準々決勝/男子準決勝/女子準決勝
7/28(水)(8:00-11:35)女子3位決定戦/男子3位決定戦/女子決勝戦/男子決勝戦

サーフィン競技は競技に適した波のコンディションで行うために7/25(日)から8/1(日)までのオリンピックサーフィンフェスティバル開催期間中のベストコンディションとなる4日間で競技を行う予定。

なので、上記スケジュールはあくまでも理想のスケジュールであり、実際は7/25(日)から8/1(日)までのベストコンディションとなる日に競技が行われると思っていた方が良さそう。

2021年の夏にはこのコロナ渦が収束し、無事東京オリンピックが開催されることを願うばかりである。

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ