Photos & Text by ManiaOchi.
コロナ禍でこれからはwith コロナの時代とともに世の中も新しい生活様式に変化しサーフィン界も変化してきている時代となった。
各地で緊急事態宣言が発令され世の中の動きがストップしもちろんサーファーもそれに従い活動を自粛しSTAY HOMEで感染拡大防止に努めてきた。
誰もがこんな時代がやってくるとは想像もできなかったであろう。
これからはサーファーも感染防止対策はもちろんの事、コロナに負けない新しいサーフィンスタイルを築き上げて活動の場を広げて行くことであろう。
前置きはさておきそんな緊急事態宣言前の活動が許される時期の日本海での河谷 佐助プロと飯田 航太プロによるアーカイブフォトをお届け致します。
コロナの影響を受けオーストラリアから帰国しこのセッションに挑んだ飯田プロ。
ここでのレフトが苦手という飯田プロだが波を選びスタイルあるバックサイドグラブレールで攻めていった。
関西を拠点に日本各地に活動の場を拡げ大いに活躍する河谷プロ。
そんな彼だがSTAY HOMEで約2ヶ月あまりまともにサーフィンできない時間は精神的にも辛い時期を過ごしただろう。
しかし逆を言えばコロナでノーサーフの時間ができた事でメンタル面でも彼なりに進化しまた今後の活動にきっと役に立つ事もあるに違いない。
関西代表チャンプの今後の活躍に大いに期待したい!