Movie by 610 surfboards. Text by colorsmagyoge.
ジュニア時代には同年代の松岡慧斗と共に無敵のトップコンペティターとして活躍。
日本サーフ史に歴史を刻んできた今は亡きハードコアな月刊誌サーフィンワールドで数多くのエグい波でのインナーバレルショットを飾るなど、サーフスターとしての将来を約束された存在であったにも関わらず、プロ転向を果たしてしばらくすると突如シーンから姿を消した萩原周。
しかし、ここ数年は、宮崎から再び元々のホームである茅ヶ崎に拠点を移し、JPSAに出場したり、または本格的なチューブ波を求めて松岡慧斗とウェイブハントの旅をするなどしてその活動を再開。
持ち前のそのずば抜けたチューブスキルは未だ健在なソウルサーファーとして一目置かれるそんな彼が、最近愛用している610 surfboardsで一日中ファンウェイブに恵まれた湘南で繰り広げた天皇誕生日おめでとうございますセッションを、610surfboardsシェイパー610-changがかつて結成していた一世を風靡したサーフ系メロコアバンドNO END WHYの曲に載せた鬼必見のクリップをお届け!!