Movie & Photo by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

オーストラリアのナラビーンを舞台に現地時間と日本時間の4/16(金)よりコンテスト期間に突入するCT第3戦”Rip Curl Narabeen Classic”!

この世界的ビッグイベントに、ワイルドカードを得たことで2018年の引退以来初となるCT出場を果たすこととなった3×ワールドチャンプMick Fanningの輝かしいキャリアを振り返るハイライト動画をお届け!!

 

CT第3戦”Rip Curl Narabeen Classic”にはMick Fanningのほかに驚異的エアの高さを誇ることで世界の注目を浴びるReef Heazlewoodがインジュリー・リプレイスメント枠で、WOMENSではローカルで元CTサーファーのLaura Eneverに加え、Dylan Moffatがローカルワイルドカード枠で出場する予定。

Mick Fanningはラウンド1のヒート6でワールドチャンプで現在CTランキング1位のItalo Ferreira、ニューカッスルでのCT第2戦で3位となったCTルーキーMorgan Cibilicと対戦。

Reef Heazlewoodはヒート4でJordy Smith、Adrian Buchanと、Dylan Moffatはヒート5でワールドチャンプGabriel Medina、Jadson Andreと対戦。

WOMENSのLaura Eneverはラウンド1のヒート3でワールドチャンプで現在CTランキング1位のCarissa Moore、Nikki Van Dijikと対戦予定となっている。

さらに注目の五十嵐カノアはYago Doraと、歴代グランドチャンプの唐沢明美プロの息子Connor O’Learyと同じヒート1に組み込まれていることも付け加えておきたい。

【MENS ROUND1】

【WOMNS ROUND1】

 

コンディションが十分であれば日本時間の4/16(金)の午前5:45にはコンテストはオンとなることが予想される中、果たして今回の大会ではどんなドラマが繰り広げられるのか!?

お見逃しなく!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ