Movie by STANDARD STORE. Text by colorsmagyoge.


 

 

オルタナティブ・ボードの中でも人気の高いツインフィッシュと、ここ最近急激に注目度が高まってきているミッドレングス。

今回はこの2つのエッセンスを融合させた長さ8’0”のツインフィッシュとなるDeepest Reachs surfboardsの”Mega Fish”モデルを茅ヶ崎出身の若きスタイルマスター伊藤大河が、ホームの肩頭前後の波でライドする模様を収録したSTANDARD STOREによる最新クリップをお届け!!

下記は伊藤大河による乗り味インプレッション・コメントとボードのスペック。

 

Deepest Reachs / Mega Fish
8’0″ × 22″1/4 × 2″3/4
Twin(Glass On)

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「撮影時の波は、ムネ~カタたまにアタマとサイズのあるハード気味のコンディション。流れもあったのでゲッティングで何度かはまりかけました(笑)パドリングからライディング中までも、乗る位置が最初は難しかったですが、慣れてくるとテイクオフも凄く早くなり、ボードもコントロールできるようになりました!新鮮な乗り味でとにかくスピードが速いと感じました。レールが上手くはいっていくとどんどん加速していき、波のパワーを拾って走っていく。速いブレイクの波で一度スープにつかまっても体重をボードに乗せているだけでスムースに前へ抜けることができ、とにかく加速力・推進力が魅力的なボードでした!!まずは一度乗っていただきたいボードです。ショートボーダーもロングボーダーも、きっと楽しめるボードだと思います!!」by 伊藤大河

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またひと味違った乗り味とグライド感を提供してくれること間違いなしなDeepest ReachsのMega Fish、要チェック!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ