Movie & Photos by ISA. Text by colorsmagyoge.

 

エルサルバドルで開催中のISA World Surfing Gamesは現地時間の6/4(金)、日本時間の6/5(土)にコンテストDAY6が行われ、MENSのメインラウンド5とリパチャージラウンド6と7、WOMENSのリパチャージラウンド6が行われた。

注目の日本代表選手たちの活躍は、メインラウンド5のヒート1で同じヒートに組み込まれていた村上舜と大原洋人がAritz Aranburuを抑え、大原洋人1位、村上舜2位というポジションで見事2名ともにラウンドアップを果たした!


Hiroto Ohhara.

 

さらにヒート2に出場した五十嵐カノアは同じCTサーファーのJeremy Floresに1位の座を譲るものの、CTサーファーMichel BourezとIsauro Elizondoを抑えて2位でラウンドアップ!


Igarashi Kanoa.

 

迎えるメインラウンド6ではヒート1で大原洋人と五十嵐カノアが同じヒートに組み込まれ、元CTサーファーのJoan Duruと対戦。

さらにヒート2に登場の村上舜はJeremy Flores、I Ketut Agus Aditya Putraと対戦予定となっている。

 

またWOMENSリパチャージラウンド6に出場となった都筑有夢路も、CT仕込みのパワーサーフィンで難なくこのヒートを2位で勝ち上がり、リパチャージラウンド7へと駒を進めた。


Amuro Tsuzuki.

 

迎えるリパチャージラウンド7ではAlyssa Spencer、Delfina Morosiniに加えてワールドチャンプStephanie Gilmoreと対戦予定。

 

WOMENSメインラウンドを勝ち上がっていることからこの日は行われなかった前田マヒナは、メインラウンド5のヒート1でTeresa Bonvalot、Pauline Ado、Yolanda Sequeiraと対戦予定となっている。

 

日の丸を背負って世界と戦う日本代表選手たちのさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ