BILLABONG USAの元社長をつとめ、さらにはHURLEYの生みの親でもあるBob Hurleyが、1980年に創り出したアイコニックロゴに、サーフブランドが本来持つべきサーフカルチャーを活性化させることを目指したリアルでコアな価値観という原点回帰の想いを込めた新たなサーフブランド”IPD International”が、中村竜率いるH.L.N.Aを日本総代理店に日本初上陸!!

元々はコミュニティに認められた証といてサーフボードに使用されていたIPDのロゴに、モダンな視点を持ってその魅了を追求し続けるべく新たなる魂を吹き込み、現在はHurleyファミリーや彼の長年の仲間たちによって運営されており、Bobがブランドを立ち上げた当初のビジョンを継承し、発展させていくことを目的としている。

”IPDは適切な時期の最適なアイディアだと思う。理由を持ってふさわしい行動をする人々の最良のコミュニティーであり、IPDは100%サーフショップのためにデザインされている” by Bob Hurley

 

”今夏の東京オリンピックでサーフィンが競技としてデビューするにあたり、世界中の2,300万人のサーファーに新しいリアルなブランドを紹介するのに、これ以上のタイミングはありません。経験豊富なチームが集結したIPDは、新たな国や地域に拡大していきます。世界の代理店においても、サーフィンをリアルに体現しているメンバーで構成することを重要視しており、この度、日本はプロサーファー中村竜が代表を務めるH.L.N.Aと総代理店契約を締結することとなりました。H.L.N.Aは長年築き上げたコアショップとの関係を大切にし、アパレルの卸売販売を中心としながら、サーフギアについてもアメリカ本国と準備を進めております。H.L.N.Aはサーフカルチャーの活性化を目指し、IPDを通じてサーフィンの素晴らしさを発信しながらブランドを成長させていく方針です。アメリカ、日本を皮切りに、ヨーロッパ全域、オーストラリア、バリ(インドネシア)でのローンチも順次決定しており、グローバルでの展開がされることから注目度は高まっております。IPDはサーフ業界の歴史を塗り替えるポテンシャルのあるブランドとして、H.L.N.Aは共に歩みを進めて参ります”by 中村竜

サーファーのためにサーファーによって作られたサーファーが愛する場所のみで販売される高品質な製品を展開するIPDは、2020年に越すためさで設立された真のサーフブランドとして、日本においてもその新たな一歩を踏み出すこととなった。(日本のIPDオフィシャルサイトも近日オープン予定)

ユース世代からレジェンド世代まで、築き上げてきたサーフィンの歴史にしっかりと焦点を当て、波に乗りながらサーフカルチャーを再び活性化させることを計画するIPDの今後の動向から目が離せない!!

 

>>IPDオフィシャルサイト

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ