東京五輪サーフィン競技は、台風8号によるグランドスウェルでオーバーヘッドのオフショアというエクセレントコンディションとなった千葉県長生郡一宮町の志田下こと釣ヶ崎海岸を会場に7/27(火)にコンテスト最終日がスタート。
注目の都筑有夢路はSally Fitzgibbonsと対戦。
1本目から6.67ptのハイスコアを叩き出して2本目で4.10ptをバックアップにまとめた都築有夢路に対し、Sally Fitzgibbonsも1本目で6.17pt、3本目で4.00ptと接戦を繰り広げながらも僅差でリードをはかる都筑有夢路。
中盤にSally Fitzgibbonsが掴んだ7本目の波で5.50ptをマークすると、その後すぐに掴んだ波でソリッドなリップ2発を決めた都筑有夢路が6.60ptでバックアップスコアを塗り替え、トータルスコア13.27ptを叩き出す!!
逆転を狙うSally Fitzgibbonsがその後2本の波を掴んだものの逆転ならず、見事都筑有夢路がセミファイナル進出を決めた!!
迎えるセミファイナルのヒート2ではワールドチャンプCarissa Mooreと対戦予定。
金メダル獲得を目指し、さらなる快進撃に期待したい!!
Go Amuro!!!
Go Japan!!!!!