Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

カリフォルニアのハンティントンビーチを舞台にいよいよスタートとなったWSL CS開幕戦”US OPEN of Surfing”は、現地時間の9/24(金)、日本時間の9/25(土)にコンテストDAY5が無事終了。

注目の日本人選手の活躍は、WOMENSでは6.67ptと5.50ptをマークしてAriane Ochaoaを抑えた脇田紗良がクォーターファイナルへ進出!!

 

MENSではスムースかつ切れ味鋭いサーフィンで6.03ptと6.83ptを叩き出した村上舜が1位のポジションで、注目の若手Cole Houshmandに次ぐ2位のポジションで五十嵐カノアがラウンドオブ16へ勝ち上がった!!

 

その一方で2015年に日本人初のUS OPENチャンプに輝いている大原洋人がこのラウンドで敗退となってしまった。

迎えるWOMENSクォーターファイナルのヒート3では脇田紗良がCaitin Simmersと対戦。

 

MENSラウンドオブ16のヒート1では村上舜がJake Marshallと、ヒート8では五十嵐カノアがKade Matsonと対戦予定となっている。

 

世界中が注目するこのビッグイベントもいよいよコンテストDAY6。

日本人選手3名のさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!

現地時間の9/25(土)、日本時間の9/26(日)0:00よりスタート予定のLIVEをお見逃しなく!!

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ