Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

カリフォルニアのハンティントンビーチを舞台に開催中のWSL CS開幕戦”US OPEN of Surfing”は、現地時間の9/25(土)、日本時間の9/26(日)にコンテストDAY6が無事終了。

注目の日本人選手の活躍は、3度目のUS OPENチャンプを狙う五十嵐カノアが、ローカルナレッジが光る素晴らしいライディングで7.50pt、バックアップに6.10ptをマークしてクォーターファイナル進出!

Kanoa Igarashi.

 

その一方でここまで快進撃をみせてきた村上舜がラウンドオブ16で敗退となり9位で、クォーターファイナルで敗退となった脇田紗良が5位でフィニッシュとなった。

 

迎えるMENSクォーターファイナルのヒート4では、五十嵐カノアがLucas Silveiraと対戦予定。
さらなる快進撃に期待したい!!

現地時間の9/26(日)、日本時間の9/27(月)0:00よりスタート予定のコンテスト最終日は、MENSクォーターファイナル、WOMENSセミファイナルから全スケジュールを消化予定。

【MENS QF】

【WOMENS SF】

 

果たして、五十嵐カノアは3度目のUS OPENチャンプを獲得することができるのか!?

その活躍に期待したい!!

Go Kanoa!!!

Go Japan!!!!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ