Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ポルトガルのエリセイラを舞台に開催中のCS第2戦”MEO Vissla Ericeira Pro”!

現地時間と日本時間の10/4(月)はコンテストDAY2がオンとなり、MENSラウンドオブ96のヒート19からWOMENSのラウンドオブ64のヒート9までを消化。

注目の日本人選手の活躍はヒート6を2位で通過した野中美波とヒート7で2本のグッドスコアをマークしてトップ通過となった松田詩野がラウンドオブ32へ駒を進めた!

Minami Nonaka.

 

 

野中美波と松田詩野は、迎えるラウンドオブ32のヒート4で同じヒートに組み込まれ、Freya Prumm、Yolanda Hopkinsと対戦予定。

ワンツー・フィニッシュで2人とも無事にラウンドアップしてくれることに期待したい!

 

その一方でヒート1でまったくいい波を掴むことができなかった都筑有夢路がここで敗退となってしまった。

WOMENSラウンドオブ64のヒート10からスタートする現地時間と日本時間の10/5(火)に行われる予定のコンテストDAY3は、ヒート12に黒川日菜子、ヒート14に前田マヒナ、ヒート16に脇田紗良が登場予定。

 

さらに続くMENSラウンドオブ48ではヒート6には大原洋人が、ヒート7には五十嵐カノアが出場する予定となっている。

 

残る日本人選手は男子2名、女子5名の合計7名。

さらなる快進撃に期待したい!!

GO Japan!!

ネクストコールは日本時間の10/5(火)16:35の予定。

LIVEをお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ