Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

フランスのホセゴーを舞台にいよいよスタートを切ったCS第3戦”QUIKSILVER & ROXY PRO France”は、胸肩前後のコンディションの中、現地時間と日本時間の10/16(土)にコンテストDAY1が行なわれ、WOMENSラウンドオブ64のヒート7までを消化。

注目の日本人選手の活躍は、ヒート3の野中美波とヒート5に出場の黒川日菜子が共に2位のポジションでラウンドオブ32へ進出。

 

その一方でその活躍が期待された都筑有夢路がヒート3で惜しくも3位となり、ここで敗退となってしまった。

 

迎えるWOMENSラウンドオブ32では、野中美波がヒート1に、黒川日菜子がヒート4に組み込まれている。

 

また、この日行われなかったラウンドオブ64のヒート8以降では、松田詩野がヒート11に、前田マヒナがヒート12に、脇田紗良がヒート15に出場予定。

 

さらにMENSではヒート9に村上舜、ヒート12に五十嵐カノアと稲葉玲王、ヒート14に西修司、ヒート15に大原洋人が登場する予定となっている。

 

フランスのホセゴーとの時差は日本時間よりマイナス7時間。

ネクストコールは日本時間の10/17(日)の15:05となっており、コンディションが十分であればコンテストはオンとなることが予想される。

果たして、日本人選手たちは、世界指折りのパワフルかつワイルドなビーチブレイク、ホセゴーでどんな快進撃を見せてくれるのか!?

その活躍に期待したい!!

Go Japan!!

LIVEをお見逃しなく!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ