Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

フランスのホセゴーを舞台に開催中のCS第3戦”QUIKSILVER & ROXY PRO France”は、現地時間と日本時間の10/20(水)にコンテストDAY3が行なわれ、MENSラウンドオブ96のヒート14からWOMENSラウンドオブ32、MENラウンドオブ48を消化。

注目の日本人選手の活躍は、ダントツのサーフィンで1位通過を果たした五十嵐カノアがラウンドオブ24進出!

 

さらにWOMENSでは松田詩野が現役CTサーファーのJohanne Defayに次ぐ2位のポジションでラウンドオブ32を勝ち上がり、ラウンドオブ16へ進出!!

 

が、その一方で野中美波、黒川日菜子、脇田紗良がラウンドオブ32で敗退となり、今大会を17位で終えることとなった。

日本人選手で唯一ラウンドオブ32を勝ち上がった松田詩野は、ラウンドオブ16のヒート6でIndia Robinsonと対戦。

1対1のマンオンマン・ヒート形式で行われた中、ここでまさかの痛恨のインターフェア。

これが大きな敗因となり、9位でフィニッシュとなった。

 

残る日本人選手は五十嵐カノアのみ。

迎えるMENSラウンドオブ24ではヒート4でLucca Mesinas、Dylan Moffatと対戦予定。

さらなる快進撃に期待したい!!

 

 

フランスのホセゴーとの時差は日本時間よりマイナス7時間。

ネクストコールは日本時間の10/21(木)の15:05となっており、コンディションが十分であればコンテストはオンとなることが予想される。

Go Japan!!

Go Kanoa!!!

LIVEをお見逃しなく!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ