Movie & Photos by WSL Text by colorsmagyoge.

ハワイのハレイワを舞台に開催中の4戦”Haleiwa Challengers”は現地時間の12/5(日)、日本時間の12/6(月)にコンテストDAY4が行われ、前日よりサイズダウンした4ft前後のセットが押し寄せるコンディションの中、MENSの全スケジュールを消化後にWOMENSラウンドオブ32がスタート。

注目の日本人選手たちの活躍は、ヒート6に出場した脇田紗良と野中美波が、海とのサイクルを合わすことができず、惜しくもここで敗退となってしまった一方で、

 

ヒート8に出場した都筑有夢路がヒート終盤に掴んだ最後の波で6.17ptを叩き出し、CTサーファーCaroline MarksとCoco Hoを抑えて大逆転をみせて見事クォーターファイナル進出!!

 

CTで戦って培った経験、そして東京オリンピックで銅メダル獲得という実績から得たその底力を、ハレイワという大舞台で証明する形となった。

迎えるクォーターファイナルではヒート3でMolly Picklum、Sarah Baum、India Robinsonと対戦予定。

 

さらなる快進撃に期待したい!!

Go Amuro!!!

Go Japan!!!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ