オーストラリアのスナッパーロックスを舞台にいよいよスタートを切ったCS第1戦”Boost Mobile Gold Coast Pro”は、現地時間と日本時間の5/7(土)にコンテストDAY1が行なわれ、頭前後のクリーンなコンディションに恵まれた中、MENSのラウンドオブ96のヒート18までを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、和井田理央、大原洋人、Connor O’leary、稲葉玲王がラウンドオブ48へ進出!

 

Connor O’leary.

 

 

 

その一方で脇田泰地、上山キアヌ、小林桂の3名がここで敗退となってしまった。

迎えるラウンドオブ48ではヒート2で和井田理央がConner Coffin、Vasco Ribeiro、Samuel Pupoと対戦。

 

続くヒート3では大原洋人がJadson Andre、Imaikalani DeVault、Adur Amatriainと対戦。

 

ヒート4ではConnor O’learyがTimothe Bisso、Chris Zaffis、Billy Stairmandと対戦。

 

稲葉玲王はヒート8でRamzi Boukhiam、Kyuss King、Oscar Berryと対戦予定となっている。

 

迎えるコンテストDAY2は日本時間の5/8(日)早朝5:45にネクストコールが発表され、コンディションが十分であればMENSラウンドオブ96のヒート19からスタートすることが予想される。

CTサーファーやCTサーファーとしてのキャリアを持つ世界の強豪たちが名を連ねる中、日本人選手たちのさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!

 LIVEをお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ