Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

インドネシアのG-landを舞台に開催されていたCT第6戦”QUIKSILVER ROXY Pro G-land”は現地時間と日本時間の6/4(土)に大会最終日が行なわれ、MENS、WOMENS共にファイナルまでを消化。

前日よりサイズアップしたコンディションの中、MENSを制したのはファイナルでランキングトップのFilipe Toledoを下したJack Robindon!!

 

WOMENSではワールドチャンプCarissa Mooreを抑えたJohanne Defayが優勝となった!!

 

注目の日本人選手たちの活躍は、セミファイナル進出を果たしたConnor O’learyが3位で、

 

クォーターファイナルで敗退となった五十嵐カノアが5位でフィニッシュ!

 

今大会の成績によってConnor O’learyはCTランキング14位へとジャンプアップ。

さらに五十嵐カノアはCTランキング4位へ浮上し、ワールドチャンプ決定戦となるWSL Finalへ出場可能なランキングトップ5以内にポジションすることとなった。

 

迎えるCT第7戦はエルサルバドルを舞台に現地時間の6/12(日)から6/20(月)を開催期間とする”Surf City El Salvador Pro”。

五十嵐カノア、Connor O’learyのさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!

さらなる詳細は下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ