Movie by Anon & Feel. Text by colorsmagyoge.


 

 

インドネシアのニアスを舞台に、現地時間と日本時間の6/22(水)から6/28(火)をコンテスト期間としてMENS、WOMENS QS5000と同時開催されていたWOMENSプロジュニア”Nias Pro”で日本の松岡亜音が見事優勝を果たした!!

2位には先日クルイで開催されたWOMENSプロジュニア”Krui Pro”で優勝を果たした馬庭彩、3位に都筑虹帆、4位にインドネシアのKailani Johnson、さらにセミファイナルで3位敗退となった川瀬心那と中塩佳那が5位、MENSプロジュニアではアメリカ育ちの渡辺太郎が優勝と多くの日本人プロジュニアたちが好成績を残して大活躍となった。

そんな中、松岡亜音によるセミファイナルとファイナルでのライディングを中心に、試合前の様子から勝利者インタビューに至るまで、彼女のファイナルデイを追ったショート・ドキュメンタリーがドロップされたのでここにお届け!!

ちなみに松岡亜音は同時開催のWOMENS QS5000の方でセミファイナル進出を果たして3位入賞!

さらにクォーターファイナルのヒート3で松岡亜音と対戦して敗退となった野中美波が5位入賞と、年齢制限のないハイレベルな戦いの中でも大活躍となった。

そんな松岡亜音の今後のさらなる成長と活躍から目が離せない!!

Go Anon!!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ