Photos by yasushi photos. Text by colorsmagyoge.

 

10/8(土)から2日間に渡り、南房総の千歳を会場に開催されたWSLプロジュニア戦”Minamiboso Pro Junior”が10/9(日)に大会最終日を終え、MENS、WOMENS共にファイナルまでの全スケジュールを消化。

MENSはインドネシアに拠点を置くスウェーデン出身のKian Martinが、WOMENSは中塩佳那が優勝を飾った!


MENS winner, Kian Martin.


WOMENS winner, Kana Nakashio.

 

さらにMENS準優勝は金沢呂偉、3位に平原颯馬、4位に岩見天獅、WOMENS準優勝は松岡亜音、3位に池田美来、4位に馬庭彩という結果となった。


MENS 2nd, Roy Kanazawa.


MENS 3rd, Soma Hirahara.


MENS 4th, Tenshi Iwami.

 


WOMENS 2nd, Anon Matsuoka.


WOMENS 3rd, Mirai Ikeda.


WOMENS 4th, Sai Maniwa.

 

 

今大会を終えた時点で、WSL ASIAリージョンの最終プロジュニア・ランキングが確定。

MENSではランキング1位のKian Martinと2位の岩見天獅が、WOMENSでは1位の松岡亜音と2位の都築虹帆がプロジュニア・ワールドチャンプ決定戦となるWJC出場権を獲得した。

 

現時点ではまだ暫定であるが、WJCはカリフォルニアを会場に2023年の1/9(月)から1/15(日)の日程で開催される予定。

2019年のWJC優勝を果たし、日本人初のプロジュニア・ワールドチャンプに輝いた都筑有夢路に引き続き、今シーズンのWJCでの日本人選手たちの活躍に期待したい!!

Go Japan!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ