Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

カリフォルニアのシーサイドリーフを舞台にいよいよ開幕となった世界一のプロジュニア決定戦WJCは、現地時間の1/9(月)、日本時間の1/10(火)にコンテストDAY1が行なわれ、MENS、WOMENS共にラウンドオブ24の全ヒートを消化。

注目の日本人選手たちの活躍は、アメリカ代表選手として本イベントに参戦する渡辺太郎がヒート3を1位で勝ち上がり、ラウンドオブ16進出。

 

バックアップをまとめきれず惜しくも3位となったヒート1の岩見天獅、WOMENSのヒート3で3位となった都築虹帆、ヒート5で2位となった松岡亜音、ヒート8で3位となった脇田紗良は敗者復活戦となるイリミネーション・ラウンドへと駒を進めた。

【MENS Round of 24】

【WOMENS Round of 24】

 

コンテストDAY2に行なわれる予定のイリミネーション・ラウンドのヒート組みは下記の通り。

【MENS Elimination Round】

【WOMENS Elimination Round】

 

未来のCTサーファー候補であり、未来のワールドチャンプ候補でもある二十歳以下の世界のトッププロジュニアたちによって繰り広げられるハイレベルのこのビッグイベントにおいて、思うようなスタートを切ることができなかったように見える日本人選手たちであるが、これを振り切り本領発揮して快進撃をみせてくれることに期待したい!!

Go Japan!!

LIVEをお見逃しなく!!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ